練習したい時間にダーツが投げられる環境を1番に考える



ダーツボードを選ぶ基準

まず、ダーツには[ソフトダーツとハードダーツの2種類がある]という事と

[ボードは、
鉄の矢が刺さってもいいように麻で出来ているハードボード

プラスチックの矢が刺さるように作られている
無数の穴のあいたプラスチックで出来ているソフトボードがある]

[ハードダーツは鉄の針、ソフトダーツはプラスチックの針]

[
ハードダーツのボードの大きさは13インチ
ソフトダーツのボードは15.5インチとなっており、ソフトのボードの方が一回り大きい]


[当サイトではソフトダーツをメインに更新している]


この事を少しだけ頭の片隅にいれておいてください。



本来なら、ソフトダーツを練習して、ソフトダーツが上手くなりたいんだから

ソフトボードで良いんじゃない?と思う人が大半です。




■家で練習する時の最大のネックがソフトボードに刺さった時の振動と音


この事は既に何回か紹介していますが、この【音】のせいで練習が出来ない人が、実はかなり沢山います



おそらく、『上手くなりたい』と決意し

家で練習をしたいと思っている方の大半が


練習は学校や仕事が終わった夜から始めると思います





夜は寝る時間です


周りが安眠しようとしている時にバチン、バン、バン!と練習をされたら


誰だって怒ります(笑)



ギターの練習と酷似しています。
お隣、家族に怒られないように
フォークギターではなくエレキギターを夜中にかき鳴らすのです。

あれと一緒です。



フォークギターしか持ってない人はどうするか?

夜中に弾けないから、作詞をし始めます(笑)


ダーツではネットで動画を見たり、ダーツショップのサイトをグルングルン巡回するのです(笑)



話が思いっきり脱線しましたね。。




練習したい時間にダーツが投げられる環境を1番に考える



当サイトがしつこいぐらいにダーツキャビネットをお薦めする理由でもあります。


家に帰り、夕食を済まし風呂に入り


世間一般の
[そろそろ寝る時間]に練習をスタートするという事は


周りの迷惑を考えた環境作りがとても大切です。



当サイトでのお薦めのダーツ練習用具の組み合わせは


1 [キャビネット]+[ダーツライブ100S] お薦め度★★★★★ 
*一人練習はもちろん、レベル毎にコンピューター対戦も出来るので飽きない。ただし3万円ほどの予算が必要


2 [キャビネット]+[15.5インチのハードボード]+[コンバーション(針)] お薦め度★★★★ 
*防音対策バッチリだが、目的を持って練習に取り組んでいる人、ひたすら投げまくるストイックな人以外は、意外と飽きる


3 [15.5インチハードボード]+[コンバーション] お薦め度★★★
*多くのプレイヤーが初めて部屋にダーツボードを取り付ける時に選ぶのがこのタイプ。

取り付ける場所に下地があるかを確認、防音防振は設置してみてから実際に使い出すまで不明なのが難点

好みによって取り付けるボードをハードボードにしている人もいる
(理由)将来ハードダーツもプレーしてみたい、的が小さいのでより一層ストイックに練習できる)





この事をふまえて


ようやく道具選びについて紹介したいと思います




ギターとダーツは夜静かに練習しましょう(笑)


練習道具を用意しましょう