家でダーツのトレーニングを積む為に必要な練習道具を用意しましょう

この頁では
ダーツボードを選ぶ基準

そして『それから一式何を揃えれば練習が出来るんだろう?』と迷っている方を対象に、

必要な道具(用具)を紹介しています。



練習したい時間にダーツが投げられる環境を1番に考える

時間のある方は、まず↑の記事をご覧ください。とても大切な事が書かれています

読み終えた方は、
ダーツを夜に練習出来る環境がいかに重要か? 夜中にギターをかき鳴らしたらどうなるかを理解していただけたかと思います(笑)



□ダーツの練習に必要な道具(用具)

*画像はダーツ用品取り扱い最大手エスダーツさんの画像を使わせていただきました
道具名   値段   お薦め度
  コメント

■ダーツキャビネット 1万円前後 ★★★★★ 簡単設置、移動、モチベーション、なによりも防音防振がバッチリで、
本来の目的である【夜間に鬼のようにダーツの練習が出来る】のが最大のお薦めポイント

■ダーツボード
サイザルという麻で作られている
修復性があるので
長期間使えるので経済的

15.5インチハードボード


13インチハードボード
5000〜

1万円前後

★★★★★ [世間一般が寝る時間]に練習をする為には、それなりの防音防振対策が必須

ソフトダーツのサイズ(15.5インチ)のハードボード(ハードダーツは1周り小さい13インチ)


プラスチックの針(ティップ)を鉄製の針に取り換えて使う。

防音、防振に優れ夜間に練習しても静かなので、多くのダーツプレイヤーが

【部屋にはハードボード、針を取り換えてトレーニング】を行っています。

(画像:左)15.5インチのハードボード(ソフトダーツのボードサイズ)クリケットナンバーの練習を考えるとコチラのボードがお薦め

(画像:中)ボードがハードダーツ用のボード(13インチ) ブルやトリプルリングがソフトダーツに比べて明らかに小さい ストイックに練習したい人向け


(画像:右)コンバーションポイント ハードボードにそのままソフトダーツのティップで投げるとボードの傷みが激しいので、鉄製の先端が細い針に交換



■ソフトダーツボード 3000円前後 ★★ 防音や振動が気にならない人は、取り付けも簡単なソフトボードで即練習開始!

連続して長期間使うとボードの穴が徐々に大きくなり、普段使っているティップだと

弾かれてしまう事があるので、太目のティップに交換するか、新品のボードに交換


■電子ボード(ソフト)

PCダーツ2
26800円位 ★★★ 玩具メーカーのエポックが開発したダーツボード

前作のPCダーツは耐久性が指摘され(的の材質が弱い)改善

パソコンに繋げる事でゲーム画面や効果音がカスタマイズが出来る

基本の練習メニューの他に、レベル別コンピューター対戦もできる


■当サイトお薦めのセット(組み合わせ)


1 [キャビネット]+[ダーツライブ100S] お薦め度★★★★★ 


ダーツ上級者でさえ羨ましがる、まさに完璧なセット

*一人練習はもちろん、レベル毎にコンピューター対戦も出来るので飽きない。

ただし3万円ほどの予算が必要。

ある程度決意を固めた人には間違いなくお薦め[ダーツライブ100S19000円 キャビネット10000円位)

DARTSLIVE-100S取扱い店





2 [キャビネット]+[15.5インチのハードボード]+[コンバーション(針)] お薦め度★★★★ 

*防音対策バッチリだが、目的を持って練習に取り組んでいる人、ひたすら投げまくるストイックな人以外は、意外と飽きる




3 [15.5インチハードボード]+[コンバーション] お薦め度★★★

*多くのプレイヤーが初めて部屋にダーツボードを取り付ける時に選ぶのがこのタイプ。

取り付ける場所に下地があるかを確認、防音防振は設置してみてから実際に使い出すまで不明なのが難点

好みによって取り付けるボードをハードボードにしている人もいる
(理由)将来ハードダーツもプレーしてみたい、的が小さいのでより一層ストイックに練習できる)


この他にも様々なメーカーからダーツボードが発売されています

自分の好きな柄、目的別に合わせてダーツボードを選びましょう

いくつか当サイトからアドバイスをしておきます



コンバーションは、なるべくソフトティップと同じ重量の物を選びましょう

安価なコンバーションを取り付けるとダーツのセッティング(バランス)が崩れてしまうので要注意!

ハードボードの盤面に点数が印刷されているタイプと、
針金で点数が作られているタイプがあり、後者のボードの方がボードを回転させて使う(点数の針金をずらす)事が出来るので、より長期間使える

ボードに各点数を区切る金具(スパイダー)が埋まっているタイプと、盤面に印刷されている(スパイダーレス)があり
後者の方が家で練習する時にダーツが弾かれないので安全。
ただし、見た目のエレガントさはスパイダーがあったほうが良い(笑)


あまりピンと来ない方は

当サイトで登場(紹介)したダーツ用品を手に入れておけば無難でしょう


日本最大級の品揃!ダーツショップ【DARTS HiVe】


1万円以上から送料無料!ダーツグッズ専門通販
次の頁では、いよいよマイダーツ(矢)を選ぶコツと、各パーツのセッティング方法を紹介します!



□ダーツ(矢)選びと各パーツのセッティングの決め方