絶対に間違いの無い初めてのマイダーツ選びの極意を今から伝授します



この頁に来るまでに、散々と[安いだけがウリのブラスダーツは成長率に影響するから買うな]と言ってきました。


言っておいてですが、、


いまから伝授する始めてのマイダーツ選びの極意は


その安いブラスダーツがキッカケとなる可能性があります。。




これから具体的に紹介していきます。



いきなりマイダーツを持って、ダーツ屋さんにデビューする人は相当珍しいタイプで、


ほとんどの人は、軽いノリでアミューズメント等のダーツ屋さんに行ったのがキッカケで

ダーツを趣味にしてみようかな?と思うタイプです



前者のタイプに多いのが

彼氏に無理矢理ダーツを持たされてダーツ屋さんにデビューさせられた女の方です(笑)

もしくは、彼氏がダーツが趣味で一緒にいたいという思いからダーツを始めた女の方か(笑)


脱線したので戻ります。。



[極意]

ダーツ選びは実際にダーツを手に持って投げてみて初めて自分にあうかどうかが分かる


1:ダーツ屋さんに数日通う

2:店員さんに『最近ダーツが面白くて。最初はどんなダーツを買えばいいの?』と聞く

3:店員さんお薦めのダーツを触ってみて、試しに投げてみる

○持ちやすい

○投げてみて、なんとなくフィーリングが良い

○財布が傷まない額で買える


これらに該当した場合、そのダーツは【買い】です



試し投げが出来ない場合は、常連さん(特に上手ければ上手いほど声がかけ辛いかもしれないが、むしろ逆。)に声をかける

『あの、、メチャクチャ上手いですね。。』


『昔からダーツやってるんですか?』


『僕、最近ダーツ始めたばかりなんですけど、いま、こんなダーツ使ってるんですけど(ブラスダーツ)

もうちょっと良いダーツ欲しいんですけど、お薦めありませんか?』等等、



そのお店のお客さんに声をかけて、そこから人と人との繋がりをありがたく頂戴して

色んな人から様々な形状のダーツを実際に触らせてもらう


これはカナリ有効です


『極意だなんて、、、』
と思っている方は、ほんの少しだけ勇気をもって話しかけてみてください。

[人間工学がどうこう]の記事よりも、手にして投げた方が確実です。


長いダーツがよく飛んだ

短いダーツの方が持ちやすかった

ちょっと丸みのあるダーツの方が投げてて良い感じだった

といった発見の他にも


知り合いが増えるというプラス要素もあります。

『このあいだはどうも^^』なんていう軽い挨拶ができるようになるだけで随分気分が良いもんです。


もしかすると、その上級者の人がダーツのアドバイスをくれるかもしれません


ダーツ選びの極意はダーツの友人を増やす効果もあるんです


知らない人に声をかけるのは勇気が要ります。


まずは店員さんから攻めましょう(笑)



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以上、[step1:ビギナーから抜け出す!]は終了です。

次の頁[step2:効率の良い練習を重ねる!]は現在準備中ですので、もう少々お待ちください